○政府参考人(本郷浩二君) お答えを申し上げます。 木造建築物について、お施主さんに提案して、こういう建築物を設計できる技術者等の確保、育成が大変重要であると考えており、農林水産省では、木造建築物に携わる設計者等に対する建築用木材に関する研修の実施、企画から設計段階に至る課題を解決するための指導、助言を行う専門家の派遣などの取組を支援しているところでございます。
公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、林野庁長官本郷浩二さんを政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
協会の通信、郵便の受発信等を受託する事務所とされるAXIS本郷の二階と四階には、医療機器ベンチャー企業が入居しています。前回の御答弁では、協会の委託先の企業はその医療系のベンチャー企業とは別の会社であるとのことでしたが、現地調査ではほかの会社の存在は確認できません。 改めて伺いますが、協会からの回答はありましたか。
○本郷政府参考人 お答えを申し上げます。 森林の有する国土保全や水源涵養などの公益的機能を持続的に発揮させるためには、秩序ある伐採が行われ、再造林による適切な更新が図られることが重要と認識しております。
○本郷政府参考人 お答えを申し上げます。 毎年一定程度の事業量が見込まれる公共土木分野において積極的に木材利用を推進することは、細いものや短いものなど建築用材には使いにくい木材資源の活用にもつながり、木材の安定的な需要の創出に寄与する取組であると考えております。
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房長横山紳君、大臣官房総括審議官青山豊久君、消費・安全局長新井ゆたか君、生産局長水田正和君及び林野庁長官本郷浩二君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
開催場所は、当該法人の主たる事務所であるAXIS本郷。出席した正会員数、十名、うち表決委任数、七名。つまり、その場にいた正会員は三名で、委任状提出した正会員は七名。細かく書いてあるわけですよ。これ、全部うそってことじゃないですか。
委託先、再確認したところ、委託先の企業はこのAXIS本郷という建物の二階で業務を行っているところであるということで確認が取れたところでございます。 なお、この委託先の企業は、今、恐らく御指摘のあった看板の出ている医療系のベンチャー企業とは別の会社だというふうにこの当該法人からはお答えをいただいているところでございます。
五月二十日の質疑で、協会の通信、郵便の受発信等を受託する事務所はAXIS本郷の二階ではないかと再度お尋ねしたところです。これに対する彦谷次長の答弁は、この事務所というのは、そういった通信、受発信等をほかの企業のために行うことを業としているようなところであるというふうに聞いているとのことでした。 しかし、この二階には医療機器ベンチャー企業である、ある会社が入居しています。
法人からの回答としては、このAXIS本郷ですか、こちらの同所においては会議は開催されていませんと、理事及び社員の実質的な合意が取れていたので便宜的に議事録を作成してしまったものであると、以後このようなことがないように気を付けてまいりますということの回答でございました。
四月二十日の時点で、日本派遣看護師協会は、主たる事務所の所在地として東京都文京区本郷のAXIS本郷というものを挙げていました。それが通信、郵便の受発信等を受託する事務所である、したがって事業報告書に地代、家賃の掲載はないとの説明を行って、また、それ自身は違法ではないという認識を示されていました。
この受発信等を行う受託事務所というのは、このAXIS本郷という建物の二階にあるというところで、というふうに聞いております。それで、その事務所というのは、そういった通信、受発信等をほかの企業のために行うことを業としているようなところであるというふうに聞いているところでございます。
産業局長 太田 豊彦君 農林水産省生産 局長 水田 正和君 農林水産省経営 局長 光吉 一君 農林水産省農村 振興局長 牧元 幸司君 農林水産省農林 水産技術会議事 務局長 菱沼 義久君 林野庁長官 本郷
○本郷政府参考人 お答えいたします。 輸入木材については、委員御発言のとおり、米国や中国の木材需要の増大、また世界的なコンテナ不足や船の運賃上昇等を背景に、原産国における産地価格の高騰や輸入量の減少などによって建築事業者等において不足感が生じており、国内販売価格も上昇しております。
○本郷政府参考人 お答えいたします。 国産菌床を用いたシイタケの栽培は、いわゆる里山に生育するコナラやクヌギなどの国内の広葉樹を伐採し、おが粉にしたものを活用しております。伐採後は自然の再生力を活用して、樹木の萌芽により更新して循環的に森林の再生が図られることにより、森林を常に健全な状態に保つ上で重要な役割を果たしていると認識しております。
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房長横山紳君、大臣官房総括審議官青山豊久君、大臣官房総括審議官森健君、大臣官房危機管理・政策立案総括審議官村井正親君、消費・安全局長新井ゆたか君、食料産業局長太田豊彦君、生産局長水田正和君、経営局長光吉一君、農村振興局長牧元幸司君、政策統括官天羽隆君、農林水産技術会議事務局長菱沼義久君、林野庁長官本郷浩二君、水産庁長官山口英彰君、消費者庁政策立案総括審議官津垣修一君及
協会は文京区本郷の住所地を通信、郵便の受発信等を受託する事務所としたことについて、四月二十日付けの回答では某行政事務所に相談して違法ではないと認識を示しましたが、法の趣旨に照らして脱法的行為であることは間違いありません。これは、四月二十六日の回答で協会もようやく認めておられます。
○政府参考人(本郷浩二君) 林野庁としましては、今の委員のお話のように、そういう実態について都道府県に調査を依頼しているところでございます。その調査を踏まえて、現実にどのような現況にあるか、あるいはどのような開発行為が行われているかを把握しているところでございます。
キュリティ・情 報化審議官 信夫 隆生君 農林水産省食料 産業局長 太田 豊彦君 農林水産省生産 局長 水田 正和君 農林水産省経営 局長 光吉 一君 農林水産省農村 振興局長 牧元 幸司君 林野庁長官 本郷
○政府参考人(本郷浩二君) お答えをいたします。 二〇三〇年の林産物の輸出目標は千六百六十億円としております。昨年十一月に取りまとめられた農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略において製材及び合板を輸出重点品目と位置付け、中国、アメリカ、韓国、台湾を主要なターゲットとし、国産材の輸出拡大と高付加価値化を進めていくこととしています。
農林水産省大臣 官房総括審議官 青山 豊久君 農林水産省大臣 官房総括審議官 森 健君 農林水産省食料 産業局長 太田 豊彦君 農林水産省経営 局長 光吉 一君 農林水産省農村 振興局長 牧元 幸司君 林野庁長官 本郷
○本郷政府参考人 お答えを申し上げます。 田代山周辺は、地質が脆弱で山腹崩壊等が発生しやすい地域であり、昭和三十年代から六十年にわたり治山事業による整備を行ってきたところでございます。しかし、平成三十年と令和元年の台風により、今もお話がございましたように、甚大な被害が発生いたしました。
本件調査のため、本日、政府参考人として消費者庁政策立案総括審議官津垣修一君、厚生労働省大臣官房総括審議官井内雅明君、厚生労働省大臣官房審議官宮崎敦文君、林野庁長官本郷浩二君、国土交通省水管理・国土保全局次長塩見英之君、国土交通省航空局航空ネットワーク部長鶴田浩久君、環境省地球環境局長小野洋君、環境省水・大気環境局長山本昌宏君、環境省自然環境局長鳥居敏男君、環境省環境再生・資源循環局次長松澤裕君、環境省総合環境政策統括官和田篤也君
○本郷政府参考人 そのとおりでございます。よろしくお願いいたします。
局長 水田 正和君 農林水産省経営 局長 光吉 一君 農林水産省農村 振興局長 牧元 幸司君 農林水産省政策 統括官 天羽 隆君 農林水産省農林 水産技術会議事 務局長 菱沼 義久君 林野庁長官 本郷
(農林水産省食料産業局長) 太田 豊彦君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 水田 正和君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 光吉 一君 政府参考人 (農林水産省政策統括官) 天羽 隆君 政府参考人 (農林水産技術会議事務局長) 菱沼 義久君 政府参考人 (林野庁長官) 本郷
○本郷政府参考人 お答えを申し上げます。 林業、木材産業の成長産業化を実現し、林業等の従事者の所得向上を図るためには、国産材の安定供給体制の構築とともに、いわゆる出口対策、都市部などにおける民間の非住宅・中高層建築物などへの木材の利用の促進を通じて国産材の需要を拡大することが重要と考えております。
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房長横山紳君、大臣官房総括審議官青山豊久君、大臣官房総括審議官森健君、消費・安全局長新井ゆたか君、食料産業局長太田豊彦君、生産局長水田正和君、経営局長光吉一君、政策統括官天羽隆君、農林水産技術会議事務局長菱沼義久君、林野庁長官本郷浩二君、消費者庁次長高田潔君、外務省大臣官房審議官赤松秀一君、厚生労働省大臣官房審議官宮崎敦文君及び社会・援護局障害保健福祉部長赤澤公省君
○政府参考人(本郷浩二君) 近年の主伐実績は、推計年間七万ヘクタールから八万ヘクタールで推移しております。 一方、人工造林の実績は年三万ヘクタール程度となっており、これらに基づくと、主伐後に植林が実施された割合は三割から四割の水準にあるという実態にございます。
○政府参考人(本郷浩二君) 切捨て間伐の実績については、民有林の部分の実績については把握をしておりますけれども、国有林の部分の実績を毎年きちっと把握をできておりませんので、この場で合計の量を御説明することができないことを申し訳なく思います。
○政府参考人(本郷浩二君) 生産者の新規参入、生産規模の拡大をして、生産者の確保を図ってまいりたいというふうに思っております。
○本郷政府参考人 ただいまお答えをしましたように、立木の伐採についてでございますけれども、択伐というのは、択伐をした後に植え付けるものでございます。また、皆伐については、皆伐をした後に植え付けるものでございまして、どちらも主伐というふうに位置づけております。
○本郷政府参考人 今申し上げましたように、この上限等につきましては、市町村森林整備計画に定められているもの、あるいは保安林における指定施業要件として定められているものがございます。これを遵守するということでございます。
厚生労働省老健 局長 土生 栄二君 厚生労働省年金 局長 高橋 俊之君 農林水産省大臣 官房総括審議官 青山 豊久君 農林水産省農村 振興局長 牧元 幸司君 農林水産省政策 統括官 天羽 隆君 林野庁長官 本郷
産業局長 太田 豊彦君 農林水産省経営 局長 光吉 一君 農林水産省農村 振興局長 牧元 幸司君 農林水産省政策 統括官 天羽 隆君 農林水産省農林 水産技術会議事 務局長 菱沼 義久君 林野庁長官 本郷
○政府参考人(本郷浩二君) お答えします。 木材の需要を拡大していくためには、公共建築物について木造化や内装の木質化を図ることが重要であると考えています。 現在、公共建築物等木材利用促進法に基づき、政府一体となって取り組んでおるところでございまして、現在、三階以下の低層の公共建築物の木造率は平成二十二年度の一七・九%から平成三十年度の二六・五%へ上昇しております。
局長 水田 正和君 農林水産省経営 局長 光吉 一君 農林水産省農村 振興局長 牧元 幸司君 農林水産省政策 統括官 天羽 隆君 農林水産省農林 水産技術会議事 務局長 菱沼 義久君 林野庁長官 本郷
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房長横山紳君、消費・安全局長新井ゆたか君、食料産業局長太田豊彦君、生産局長水田正和君、経営局長光吉一君、農村振興局長牧元幸司君、政策統括官天羽隆君、農林水産技術会議事務局長菱沼義久君、林野庁長官本郷浩二君、水産庁長官山口英彰君、警察庁長官官房審議官檜垣重臣君、財務省大臣官房審議官小宮義之君及び国土交通省鉄道局長上原淳君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと
○本郷政府参考人 お答え申し上げます。 盗伐事件を起こした事業者は、林野庁の補助金を活用して高性能林業機械を導入しておりまして、現在、補助金の返還に向け、関係する県及び市と調整を行っているところでございます。 この補助事業は、国から受けた補助金で県が市に補助し、市が事業体に補助した事業でございます。
○本郷政府参考人 お答えをいたします。 盗伐ということで、黒木林産の国富町の案件については、証拠とか、そういうものを踏まえて判決が下ったというふうに考えております。 具体的に、個別の事案で盗伐、誤伐の状況を判断していかなければならないと考えております。